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海外生命保険会社とのやり取りを通じて、自分自身の成長も実感しています。

※インタビュー内容は取材当時のものです

現在はどんな仕事をしていますか?

主に海外の生命保険会社との再保険契約引受交渉を行っています。顧客の再保険ニーズを確認し、社内関連部署と引受に関し協議のうえ、顧客にフィードバックを行うというのが一連の流れです。
また、顧客を当社に招いて1週間程の再保険セミナー(Reinsurance Seminar of Toa、RST)を毎年行っており、このアレンジも大きな仕事のひとつとなっています。

業務の中でやりがいを感じるときはどんなときですか?

所属部署では欧米・アジアを広くターゲットとしていますが、各国・地域により事業環境(規制等)や再保険ニーズは様々です。毎日が勉強(新しい発見)の連続ですが、結果として自分の中で知識・専門性が徐々に蓄積されていくことに大変やりがいを感じています。また、業務を通じ語学力の向上を図りたいという社会人としての目標があり、業務を行う中で語学力の向上を実感するときも、「もっとがんばろう」という思いになります。

所属部署の雰囲気はどうですか?

年齢や職種関係なく、自らの意見を自由に表現できる環境があります。所属している全員が「どうすれば業務の改善が図れるか」を意識しながら仕事と向き合っており、意見交換・議論が積極的に行われ、部署は活気にあふれています。

休日はどのようにすごしていますか?

体を動かす時間を作るようにしており、ほぼ毎週フットサルを行っています(社内のメンバーで集まりフットサルをすることもあります)。また、有給休暇も活用しながら、好きな旅行によく出かけています。離れた場所で働いている大学時代の友人に会いにいき、その地域の観光ガイドをしてもらうというのがマイブームです。

学生の皆さんへメッセージ

「どんな仕事をするか」と同じかそれ以上に「だれと仕事をするか」が大事だと、とりわけ社会人になって実感しています。就職活動を通し、会社の人に多く触れ、「この人たちと一緒に仕事がしたい」と思えるような会社を選択されると良いと思います。

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