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新聞報道された事故の支払を行った際に業務の重要性を実感します。

※インタビュー内容は取材当時の所属部署のものです

現在はどんな仕事をしていますか?

海外の保険会社との再保険契約において契約開始後の成績管理をしています。具体的には再保険契約から発生する再保険料や再保険金の帳簿への記録とともに実際に取引先とお金の受取や支払のやり取りを行います。また、特定の大きな事故や災害に関して損害保険金の集計・管理も行っています。

業務の中でやりがいを感じるときはどんなときですか?

ニュースで報道される大きな自然災害や事故の保険金を支払った時に、自分の業務の重要性を感じます。入社1年目から担当会社を持ち、その会社との金銭の授受に関する一連の業務を行います。取り扱う金額が非常に大きく、ゼロを一つ間違えただけで会社に大変な影響を及ぼすため非常にプレッシャーのかかる仕事でもありますが、その分無事に最後まで処理を終えたときは達成感があります。

所属部署の雰囲気はどうですか?

海外の取引先とは時差があることもあり日中は電話が少なく、落ち着いて業務に取り掛かることができると感じています。分からないことは同じチームの先輩に遠慮なく相談できますし、案件によってはチーム全員で話し合うこともあります。
またお子さんがいる社員が多いため、日中は業務に集中して終業後は早めに帰るといったメリハリのある方が多いです。

休日はどのようにすごしていますか?

出産前は、休日は朝5時に起きて大好きなケーキ作りからトレッキングやスノーボードに出かけたりととにかくアクティブに過ごしていました。社会人になってからデジタル一眼レフを購入したため、写真を撮ることも趣味です。

※時短勤務

学生の皆さんへメッセージ

結婚や出産などのライフステージが変化しても働き続けられる会社を選んでほしいです。実際に結婚や出産の局面に立たないと実感はわかないかもしれませんが、自分のキャリアにおいていろいろな選択ができる環境の整っている会社で働いてください。

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