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※インタビュー内容は取材当時のものです

B to Bの仕事で海外ビジネスに携われるのが最終的な決め手

大学のゼミで損害保険会社のリスクマネジメントを専攻していた私は、勉強で得た知識を活かせると思い、保険業界を第一志望に就職活動を行いました。社員懇談会でトーア再保険の先輩の皆さんとお話した際には、「おだやかな人が多いなあ」というプラスの印象。実は他の損害保険会社が体育会系の社風で、女性の私にとっては少々とっつきにくかったのです。最終的にトーア再保険を選んだ決め手は、まず1つ目はB to Bの仕事で本社勤務であること。2つ目に英語力を活かして海外ビジネスに携われることでした。また、総合職でありながら地方転勤がないことも魅力でした。なぜなら女性一人で転勤し、土地勘も人脈もないところで生活することに抵抗感があったからです。

海外出張での苦労が、国内外で人間関係を築く上での教訓に。

入社4年目の初めての海外出張(アメリカ)が印象に残っています。海外出張の目的は、訪問先の生命保険会社が運用している契約プロセスの監査でした。やりとりしたのはカナダ人とアメリカ人で、会話は完全ネイティブな英語。さらには、日本とアメリカでは生命保険の査定方法が異なるため、最初はまるで話がかみ合わなかったのです。私は少しでもお互いの距離を縮めようと思い、ご飯に誘ったり、プライベートで一緒に買い物をしたりするなど、積極的にコミュニケーションを図りました。その結果、気軽に質問できる関係を築くことに成功し、当初の課題をクリアできました。この海外出張で苦労した経験は、国内外で人間関係を築く上での教訓になっています。

世界基準のナレッジを身に付け、国内アンダーライターの地位向上に寄与したい。

現在は、生命再保険の引受査定(アンダーライティング)を担当しています。生命再保険とは、生命保険会社がリスク分散を目的に、引き受けた生命保険契約の一部または全部を他の保険会社に移転する契約のこと。生命保険に加入されている個人のお客様向けに、1件1件、チーム全体で1日200~300件の任再査定を行っています。年に2・3社程度ですが、担当している生命保険会社に出向き、病気ごとの査定ポイントを共有する講習を開いています。なるべく医療用語を使わない、絵や図版を使って説明するなど、難しい印象を与えないように工夫した結果、セミナーを受講した方から「わかりやすかったよ!」と言われた時には、お役に立てたと思いうれしい気持ちになります。

実は日本国内における生命保険のアンダーライターは、まだまだ地位が確立されていない現状にあります。アンダーライターの業務がいまだ事務色が強い日本に対し、海外ではアンダーライターが医者と対等に意見を言い合い、高い専門性を発揮しています。私は将来的に海外でも活躍できる人材を目指し、アメリカのアンダーライター資格取得に向けて勉強中です。この他、年に数回、北米で世界のアンダーライターが集まるシンポジウムに参加し、外資系保険会社のトレンド・情報にふれたり、医師の講義を聞いたりするなどの機会を設けています。こうした場で積極的に海外の方々と交流を図り、世界基準のナレッジを身に付けていきたいと思っています。

学生の皆さんへメッセージ

自分のやりたいことや自分にどんな仕事が合っているのか、はっきりわからない中で就職活動をされている方もいるかもしれません。
大きな選択を目の前に、迷うこともあると思いますが、それは多くの選択肢があるということです。
友達や先輩、ご家族、ぜひ多くの人に会い、たくさんの話を聞いてください。
その中で自分が興味のあること、やりたいこと、一緒に働きたいと思える方に出会えることを心から願っています。
残りの学生生活を楽しむことも忘れずに、最後までがんばってください。

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